放映前の2010年の段階から「あのはな」のメッセージが伝えられていました。一体いつから、「あのはな」が「あの花」に変わってしまったのでしょうか。長井監督らスタッフは、略称についてはもう「あの花」が広まってしまったし、あまりこだわってはいないとのことでした。
[Z]ZAPAブロ~グ2.0
-- めんまの服が汚れるシーンがあるが、足が汚れないのは ? 長井 : ドラえもん的な理由が...(笑) 実はたまに汚れている。意識の問題なので「めんまが汚れたいときに汚れている」という仕様になっています(苦笑)。
不定期雑記
テレビは1秒60コマで映像が流れるのに対し、アニメは1秒24コマなので動きのあるシーンではガクガクして見えることが多く、アニメ制作者はその部分をよく見せるために色々と難儀しているようです。
はちま起稿
「あの花」自体、中身は青臭さ満載の青春アニメなんですが、新しさと古さ、リアルとファンタジーが同居するなんとも不思議な感覚の作品で、次はどうなるんだと夫婦して引き込まれて行ったのを記憶しています。これから先、何度見返しても古さを感じない普遍性のある設定になっているところはスゴイと思いました。
ソニ☆モバ
Blu-rayの高画質・高精細な映像にBRAVIAの「4倍速」機能が合わさる事で、TV放送時よりも滑らかな映像が実現してかなり没入できた気がします。
オタク.com
質疑応答の中で「背景等がカクカクなってしまう」とあったのですが、それを解決できるという実演がありました。監督方々も、この技術には非常に驚かれていました。ここまで見られちゃうとツライなぁとも。
アゲ速VIP
4倍速補間はかなり効果が大きいですね。やっぱり先述したとおり背景が大きく動くシーンがとてもなめらかで、木々の枝や橋の欄干の隙間などまでクッキリと見ることができました。
今まで「4倍速、何に使うの?」みたいな認識でしたが、まさかこんなに差が出るとはね…。逆に、アニメってこんなにもカクカクしてたのか…と、4倍速と等倍比較して初めて気付きました。
箱○おいしいお
自分たちの制作したアニメを、目の前で技術によって補完されてしまった「あの花」スタッフですが、怒るというよりも、素直に驚き、感動している様子でした。結論:4倍速はすごい!
ちょっと分かりにくいと思いますが、左が4倍速、右が通常の映像です。実際見た感じでは明らかに違いがわかるくらい見え方が違いました。4倍速の方がくっきりスムーズに見えます。
Digital Life Innovator
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